朝型、夜型、昼夜転倒型
朝型と夜型では体温の変動に違いが見られます。
夜型は、体温が最も高い時刻が、朝型より5時間夜の方にずれているのです。
朝型か夜型かはその人の持っている生理的なリズムなので、どちらがどうとはいえません。
ただ社会のリズムは朝型になっているので、ビジネスマンなどは朝型の方にやや分があるといえるかもしれません。
朝型夜型という程度の違いならまだよいのですが、世の中には昼夜を転倒した都市生活者が確実にふえています。
極端な昼夜転倒生活は健康に害を及ぼさないのでしょうか。
人間は昔から日の出とともに床を離れ、日が沈んだら羽毛 ふとんの中での休息や睡眠をとるという生活になじんできました。
地球が回って夜と昼を繰り返す、その周期に合わせて生活してきたために、体の機能もだいたい24時間リズムになっています。
したがって昼間は心身の機能が高まり、夜になると低下するのが普通なのです。